糸島主な観光地
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糸島には見どころが満載です。糸島の主な観光地をご紹介いたします。
(ほんの一部のご紹介になります。この他にもいろいろと見どころがあります)
① 桜井二見ヶ浦(夫婦岩)
櫻井神社の宇良宮としておまつりしているご神体。夫婦岩と呼ばれる2つの岩は、向かって右が男性の神様『いざなぎのみこと』で、向かって左が女性の神様『いざなみのみこと』。荒波の中で寄り添う夫婦の姿をしていることから、縁結びや夫婦円満のご利益があるといわれています。
② 櫻井神社
櫻井神社は、慶長15年(1610)六月朔より二日の暁にかけて、大雷雨が起こり突如電光一閃のうちに岩戸神窟が開け、ご神霊が顕現されたことにより創建しました。寛永9年(1632)に、現在の社殿を創建。2023年には、本殿・拝殿・楼門が国の重要文化財に指定されました。
③ 野北海岸
芥屋の大門から約6㎞にわたって続く「幣(にぎ)の浜」の東側に位置する野北海岸周辺には、おしゃれな飲食店やフォトジェニックなスポットがあり週末は多くの観光客で賑わいます。
④ 芥屋の大門・遊覧船
玄海国定公園の中でも名勝奇岩として全国的に知られる日本最大の玄武岩洞で、高さ64m、奥行き90m、間口10mの洞窟は神秘的な景観を呈しています。六角形や八角形の玄武岩柱状節理は国の天然記念物に指定され、3月中旬から11月にかけては芥屋漁港から観光遊覧船も運航中。
⑤ 芥屋海水浴場
芥屋海水浴場は、『快水浴場100選』に選ばれ、透明度が高く大変美しい海岸で知られています。
⑥ 立石山
標高が210m、登山口から山頂まで約30分と登山初心者の方でも楽しめる人気の低山です。山頂付近からは360度のパノラマ風景を楽しむことができます。眼下には玄界灘と芥屋周辺の景色が広がり、振り返れば姫島や遠く唐津まで望むことができるオススメの絶景スポットとなっています。
⑦ 可也(かや)山
標高365m。高い山ではないですが、末広がりの美しい独立峰で「筑紫富士」「糸島富士」とも呼ばれる可也山。展望台からの玄界灘の景観は見事で、火山だった名残と、人々の生活や信仰に根付いた営みも感じられる山です。
⑧ 箱島(神社)
海の上に浮かぶ小さな神社です。地元の人たちには「箱島さま」と呼ばれ親しまれ、愛の神様や耳の神様として知られています。
⑨ 深江海水浴場
長さ700mの砂浜は、遠浅で夏場は小さな子どもから大人まで安心して海水浴を楽しむことができる人気スポットです。ここでは、5月から10月にかけて、観光地引網が体験もでき、海の家を利用すれば、獲れた魚のBBQ等も楽しめます。
二丈パーキングエリアのすぐ下には、長さ1.1km、幅20mの弓状に広がる姉子の浜があります。
この砂浜を歩くとキュッキュッと不思議な音がします(鳴き砂)。これは砂に含まれる石英の粒子が擦れ合って鳴る音で、ゴミが少なく美しい砂浜である証です。
⑪ 白糸の滝
福岡県指定の名勝である「白糸の滝」は、羽金山の中腹標高530mに位置にあります。文字通り岩肌を白い糸のように流れるやさしい雰囲気の滝(落差約24m)です。自然あふれる憩いの場としてファミリー層に親しまれています。特に夏場は涼を求めて訪れるたくさんの観光客でにぎわいます。
⑫ 雷山
かつて全山に308もの僧坊が栄えたといわれ、霊峰として昔から多くの人たちに愛されてきた山。登山ルート途中には当時をしのばせる雷山社上宮や祠(ほこら)があります。
⑬ 井原山
脊振山系に位置する、花の名峰といわれる井原山(標高982m)。中腹に群生しているオオキツネノカミソリは、九州最大の群生地です。ヒガンバナ科の多年草で高さ30cmから50cm程度に成長します。
天平14年(742年)に開山されたと伝承される千如寺。特に秋の紅葉時期が人気。鎌倉時代作の国指定重要文化財「木造千手観音立像(もくぞうせんじゅかんのんりつぞう)」「木造清賀上人坐像」をはじめ、福岡県の指定文化財である「木造多聞天像」、「木造持国天像」などが安置されています。
⑮ 伊都国歴史博物館
糸島市内の遺跡等で出土した、弥生時代を中心にした数多くの文化財を収蔵・展示している歴史博物館。なかでも、約1800年前に築造された国指定史跡「平原遺跡」の出土品(青銅鏡40面・鉄刀・瑪瑙管玉・ピアスなど。平成18年国宝に一括指定)は必見です
⑯ 平原歴史公園
世界最大級の銅鏡である国宝「内行花文鏡(ないこうかもんきょう)」をはじめ、勾玉(まがたま)などが出土した国指定遺跡「平原遺跡」を整備した公園です。
糸島の農家が心を込めて育てた生産物を、新鮮で安く消費者の皆様にお届けするために、平成19年4月に生まれたJA糸島直営の直売所です。直売施設としては九州最大級の広い売り場内には、登録農家約1,200人から毎日持ち込まれる農畜産物がぎっしり。
創建は平安時代にさかのぼるとされる古社で、中世は高祖城を本拠地とする原田氏、近世以降は福岡藩黒田氏の崇敬を受けて繁栄しました。現存する本殿は、天文10(1541)年の建立で、三間社流造様式では福岡県内最古の木造建造物です。
⑲ 福ふくの里
地元の新鮮な野菜や玄海灘で獲れた鮮魚を中心に販売している直売所。2021年には敷地内に 産直レストラン「旬菜旬魚ふくふく」がオープンしました。地産地消をモットーに、直売所に並ぶ新鮮で安心安全な食材を使用した福吉の旬が味わえるレストラン。「菜の花畑」は糸島の春の風物詩になっています。
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