二見ヶ浦から芥屋を結ぶ一般路線バス「糸島サンセットライン」の実証運行開始!
実証期間:2024年4月6日から2024年9月30日まで
詳細は、糸島市役所ホームページをご確認ください

糸島市は意外と広く、東西への移動は電車(JR筑肥線)で可能ですが、人気の景勝地や飲食店、工房などへは、駅を降りて、さらに移動が必要となります。ここでは、4つの交通手段をご紹介します。

1)バス

筑前前原駅を起点に糸島市内を縦横に走る生活路線バスで、運賃も大人1人1回200円の定額となっており大変リーズナブルです。ただし、バスの便数が非常に少ないので、事前にきっちり下調べをして計画を立てる必要があります。また、糸島を周遊するような路線はありませんので、目的地、行きたいところが点在している場合には不便です。各路線の路線図とバス時刻表、行けるスポットの一部をご紹介します。

糸島市内のバス路線図(2024年4月1日時点)

バス(野北線)で行けるスポット

バス(芥屋線)で行けるスポット

バス(白糸線)で行けるスポット

バス(雷山線)で行けるスポット

※平日8:30~17:00の時間帯は『チョイソコよかまちみらい号(予約制乗合バス)』の運行のみとなります。事前の会員登録と利用時に予約が必要です。

2)レンタカー

海も山も、人気のショップも糸島をまるっと満喫したい!という方は、断然レンタカーが便利です。筑前前原駅近くに3店舗のレンタカーがあります。ただし、台数に限りがありますので、レンタカーご利用の際は、事前のご予約をおすすめします。

3)レンタサイクル

ご自身のペースでいろいろ糸島散策を楽しみたい!という方は、レンタサイクルがおすすめです。筑前前原駅北口にある糸島市観光協会をはじめとして、市内数ヵ所でレンタサイクルを行っています。ただし、レンタサイクルで糸島を楽しみたいのなら最低4時間、満喫したいのなら6時間~8時間の滞在をご検討ください。また、台数に限りがありますので、事前のご予約をおすすめいたします。詳しくは、下記ページでご確認ください。

4)タクシー

近くにバス停がないスポット(平原歴史公園JA糸島産直市場 伊都菜彩など)に行く場合や、荷物がある方、次のバスまで待たないといけない場合におすすめです。小型タクシーで最大4人まで乗車可能なので、友人や知人グループなど数名でご利用されると便利です。1時間からの時間借上げや観光タクシーもあります。

参考(小型タクシー、最大定員4名)
・筑前前原駅から桜井二見ヶ浦まで、片道約25分、約4,000円
・筑前前原駅から白糸の滝まで、片道約30分、約4,500円
※道路の状況により前後いたします、あくまでも参考としてください。

観光タクシープラン・EVトゥクトゥクは、糸島市観光協会からも予約が可能です▷▷コチラ