井田原神楽
井田原地区の年中行事であり、糸島市二丈福井の神楽師により五穀豊穣、家内安全を祈願して井田原神社で奉納される神楽です。 当日午前中には吉田神社(志摩吉田)においても、同様に福井の神楽師により、吉田神楽が奉納されます。 この...
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井田原地区の年中行事であり、糸島市二丈福井の神楽師により五穀豊穣、家内安全を祈願して井田原神社で奉納される神楽です。 当日午前中には吉田神社(志摩吉田)においても、同様に福井の神楽師により、吉田神楽が奉納されます。 この...
浜地酒造(杉能舎)は、福岡県西部の糸島半島の中央部にあります。 周囲は田園に囲まれ、昔から良質の酒米と脊振山系の清冽な伏流水を用いて、創業明治三年以来休まず酒造りを行ってきました。また、近年では北部九州では初のビール製造...
福岡県糸島市二丈田中に所在する椛島家住宅は、国の登録有形文化財です。国の登録有形文化財とは、建築してから50年以上が経過した建造物を使いながら残していくという制度です。 椛島家住宅は、元々は二丈田中の大地主であった「満生...
芥屋の大祖(たいそ)神社相撲場では毎年9月1日に八朔祭(陰暦8月1日の祭り)と併せ、台風の大風を防ぎ、五穀豊穣を祈願する神事として「風止め相撲」が行われます。 この日は地元の小学生や大人がまわし姿で参加し、奉納相撲を行い...
第28代宣化天皇の2年壬辰(572年)、征新羅将軍に任命された大伴連狭手彦は、新羅遠征と任那・百済救援の成功と渡海の安全を祈願するため、当時の都(奈良県高市郡)より、七世の神(國常立尊・伊弉諾命・伊弉冊命・瓊瓊杵命・彦火...
松末五郎稲荷神社のふいご大祭で奉納されるユニークな奉納相撲。相撲をとるのは女性だけで、七福神の顔を描いた頭巾をかぶり、土俵に膝をつき、手探りで相手を探して押し倒すという相撲です。同体で取り直しがあったりなかなか相手が見つ...
毎年1月第3日曜日、二丈深江地区で行われる鬼追い行事です。その年に厄入りする男性が深江神社に集まり、厄払いを受けた後、鬼役が厄年の男から選ばれ、出身地区の一年間の悪役として鬼面をつけ、神官や子供たちと共に地区の家々を回り...
二丈福井の白山神社で5月第2日曜、福井神楽が奉納されます。元日にも夜神楽がありますが、全演目を舞うのは5月だけです。24演目が演じられ、赤い面をつけたミサキ神が激しく舞う先駈神主(ミサキカンヌシ)や両手に米を盛ったぼんを...
深江海水浴場のある深江海岸では、毎年7月の第1日曜日早朝5時から、海開き神事『深江の川祭り』が行われます。深江の川祭りは、深江地区の子どもたちによる川と海の安全祈願祭。深江地区では子どもたちが一年間の水難の無事を川の神「...
稲作開始時期を知る貴重な手がかりとなった集落遺跡です。1979年の発掘調査で稲作の始まりを裏付ける土器群や石器、竪穴住居、支石墓、甕棺墓などが発掘されました。 この発見により、従来考えられていたよりもさらに古い時期から、...
この遺跡は江戸時代終わりごろに発見され(1号甕棺)、出土品のうち銅鏡1面と銅剣1本が博多の聖福寺に伝えられ国の重要文化財に指定されています。 最初の発見から150年後の昭和50年(1975)、新たに2号甕棺が発見され、銅...
曽根丘陵の中央部に位置し、約1650~1600年前(古墳時代中期)に造られたと考えられる前方後円墳です。 墳丘は前方部と後円部の一部を道路によって壊されていますが、全長約50m、後円部の直径約37m、高さ5m、前方部の長...