白糸寒みそぎ
12月の第3土曜日の深夜、白糸の滝の下流、熊野神社のそばの川付川で行われる寒みそぎ。水温5度以下という厳寒の中、みそぎ場に入った大勢の男たちが、勇壮な締め込み姿で水を掛け合います。男たちがみそぎを続ける間、年男は上流で米...
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12月の第3土曜日の深夜、白糸の滝の下流、熊野神社のそばの川付川で行われる寒みそぎ。水温5度以下という厳寒の中、みそぎ場に入った大勢の男たちが、勇壮な締め込み姿で水を掛け合います。男たちがみそぎを続ける間、年男は上流で米...
国内最大の鏡が出土し、弥生時代後期の女王の墓とも推定される平原遺跡は、2006年6月にその出土品のすべてが国宝に指定されました。それを機にその価値を伝え、広く語り継いでいくようにとの願いを込めて「平原王墓まつり」が開催さ...
加茂川上流にかかる1本のワイヤーで吊られた全長100mのつり橋。眼下に玄界灘や棚田を見ながら、春は駐車場周辺の桃の花、6月初旬にはホタルの乱舞、夏は水遊び、秋は紅葉など、四季を通じて自然を体験できる憩いの場です。またここ...
アーティステーション糸島は、九州各地に根ざしたアーティストの「第二のアトリエ」と位置づけた作品発表の場であり、また多くの方に実際に作品と対話してもらい購入頂くための常設ギャラリーです。古代より文化の窓口として大きな役割を...
小富士梅林 江戸時代、飢きんを防ぐために食用として約1000本の梅が植えられました。例年2月中旬から3月初旬にかけて約3000本の梅が見頃を迎えます。白梅と紅梅の美しいコントラストと、眼下に広がる船越湾の風景をぜひお楽し...
「活魚茶屋ざうお本店」敷地内には、人気のフォトスポット「ヤシの木ブランコ」があります。目の前に美しい海が広がる砂浜に南国を思わせるヤシの木が2本、そしてその間にブランコが掛けられています。ブランコを勢いよく漕ぎ出せば、ま...
はまぼうはアオイ科フヨウ属の落葉低木です。7月上旬から7月下旬ごろに直径5センチメートルから8センチメートルの淡い黄色の花を咲かせます。近年、護岸工事や河川改修等により全国的に減少し、『福岡県レッドデータブック2011』...
前原山笠は9つの行政区(老松町・筒井町・前原西町・北本町・南本町・北新地・前原東町・上新町・上町)がそれぞれ神輿を出し、勢い水をあび、「オイサ、オイサ」のかけ声と共に威勢よく町内をかけめぐる山笠です。24日は火伏せ地蔵、...
その昔、疫病が流行したとき、疫鬼を追い払うため、中国の陰陽道の行事を取り入れられたと伝えられる行事です。 毎年1月7日の14時頃、お年寄りから子供まの鬼に扮した氏子たちが、朱塗りのお面をかぶった大鬼を先頭に町内の罪やけが...
2024年3月16日(土)より運行再開です 運航時刻平日午前 9:30~12:30 45分毎 午後 13:30~16:15 45分毎 運航時刻平日午前 9:30~12:30 45分毎 午後 13:30~16:15 45分...
高祖神楽は、今から五百数十年前の応仁元年、戦国動乱の時代、時の髙祖城主原田種親が京都守護の任に当たった時に習得した「京の能神楽」を郷土に伝えたものとされていますがその始めは定かではありません。江戸時代までは旧怡土郡の神職...
まずその年の五穀豊穣・厄祓い祈願のため村人による弓射が行われます。深江神社の宮司を招いて弓、矢、的のお払いや魔除けなどの祭典が行われ、五射一組の弓射が宮司によって三回行われます。その後、各戸の代表がお手製の弓矢を持ち寄っ...