井田原神楽

200年前から受け継がれた伝統の舞

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井田原地区の年中行事であり、糸島市二丈福井の神楽師により五穀豊穣、家内安全を祈願して井田原神社で奉納される神楽です。
当日午前中には吉田神社(志摩吉田)においても、同様に福井の神楽師により、吉田神楽が奉納されます。
この神楽祭りの起源ははっきり分かっていませんが、約200年程前から、疫病退散祈願のため始まったといわれています。
最初は田島神楽(福岡市中央区田島)が舞われていましたが、のちに高祖神楽となり、途中、中断等をはさんで平成10年ごろから福井神楽が奉納されるようになりました。

基本情報

名称
井田原神楽
よみがな
いだわらかぐら
所在地
井田原神社(糸島市志摩井田原1) Google Map
電話
092-322-2098 (糸島市観光協会)
営業時間
毎年4月29日 15:30頃から
公共交通
・筑前前原駅(JR筑肥線)北口からバス(野北線)乗車、「井田原」バス停下車、徒歩約2分
・(博多・天神から)高速バス(いと・しま号)乗車、「井田原」バス停下車、徒歩約2分