白山神社
糸をくくり結ぶ、縁結びの神様
最新の情報は店舗HPまたはSNSをご確認ください
白山神社の建立は、保延7年(1141年)以前と社記にあり、日本書紀の一書に登場する女神さま菊理姫命(くくりひめのみこと)を主祭神としています。菊理姫命は縁結びの神様として知られ、現在でも多くの参拝者が訪れています。
5月の春季大祭には、糸島市無形文化財の福井神楽が奉納され、10月体育の日前日に行われる秋季例大祭では、福吉神事とも言われ大名行列を先頭に神様が乗る神輿を厄年を迎えた男たちが御旅所までお連れする福吉神幸祭が行われます。御旅所では、稚児の舞の奉納・大漁旗を飾った漁船が海上を回航して神様に感謝をするというものです。
基本情報
- 名称
- 白山神社
- よみがな
- はくさんじんじゃ
- 所在地
-
福岡県糸島市二丈福井4909
Google Map
- 電話
- 092-326-5916(白山神社社務所)
- 駐車場
- 約30台
- 公共交通
- JR筑肥線「大入駅」もしくは「福吉駅」から、徒歩約20分