志摩歴史資料館
大陸との交流の歴史を一堂に展示
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玄界灘に突き出た糸島半島は、古来から大陸や朝鮮半島との交易をはじめ、海を媒体とした他地域との交流が活発に行われたため、「海」に関係の深い遺物や遺跡が数多く発見されています。
常設展示室ではこの「海」を「住居」「生活」「交易」「信仰」「漁業」「干拓」「生産」「墓制」の8つのテーマに分けて展示を行い、小学生も理解できるよう優しい解説文と模型で説明をしています。
展望室からは秀麗な姿で「糸島富士」とも称される「可也山」(かやさん)や古代に狼煙台があったといわれる「火山」(ひやま)などが一望でき、四季折々の志摩の景色を楽しむことができます。展望室内には、旧海軍の一式水上偵察機のエンジンカバーも展示されています。
また、資料館では定期的にテーマを決めて、企画展を開催しています。詳細は資料館にお問い合わせください。
基本情報
- 名称
- 志摩歴史資料館
- よみがな
- しまれきししりょうかん
- 所在地
-
福岡県糸島市志摩初1
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- 電話
- 092-327-4422(志摩歴史資料館)
- 営業時間
- 10時~17時
- 店休日
- 毎週月曜日(月曜祝日の場合、翌平日休館)、年末年始
- 公共交通
- 西九州自動車道前原ICから約5km
JR筑前前原駅北口から糸島市コミュニティバス野北線もしくは船越線、初バス停下車徒歩5分