平原王墓まつり
大鏡の里で古代史ロマンにふれよう
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国内最大の鏡が出土し、弥生時代後期の女王の墓とも推定される平原遺跡は、2006年6月にその出土品のすべてが国宝に指定されました。それを機にその価値を伝え、広く語り継いでいくようにとの願いを込めて「平原王墓まつり」が開催されるようになりました。
雷山校区の秋祭りとしても位置づけられており、校区の各団体が、屋台やゲーム等の模擬店を出店。公園内に設けられた特設ステージでは演奏や多彩なゲストが訪れる人を楽しませてくれます。
公園の周囲にはこの日に満開になるよう丹精込めて育てられたコスモスが咲き誇り、祭りの風情に華を添えます。
2025年は10月18日(土)開催予定でしたが、雨予報のため、イベント中止とのこと。
基本情報
- 名称
- 平原王墓まつり
- よみがな
- ひらばるおおぼまつり
- 所在地
- 糸島市有田(平原歴史公園) Google Map
- 電話
- 092-323-0078(雷山コミュニティセンター)
※月曜日休館 - 営業時間
- 毎年10月第3土曜日(年によって変更あり)
- 公共交通
- 筑前前原駅(JR筑肥線)南口からバス(曽根線/雷山線)乗車、「平原古墳入口」バス停下車、徒歩約3分
※バスの本数が非常に少ないので事前にご確認ください。
※当日は交通整備員が配置されます。係員の指示にしたがって移動してください。


