深江神社

豊臣秀吉が茶会をひらいた『秀頼公の産宮』

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高祖の城主原田種直公が1190年(建久元年)、竈門宝満宮、太宰府天満宮を上深江の地に勧請され、1203年(建仁3年)に現地に御奉遷鎮座されたのが起源。

朝鮮渡航のため肥前名護屋城にいた豊臣秀吉公が1592年(天正20年)に参拝し、野点(茶会)を催した時に淀君御懐妊の知らせが届き、大変喜びました。
その後、深江神社は秀頼公の産宮として、時の領主、小早川隆景公に命じて社殿を再興されました。
豊臣秀頼公の誕生の由来に因み、子どもの出生、成長、安産祈願の絵馬が多く奉納されています。

御祭神 宝満宮(玉依姫命)、天満宮(菅原道真命)

各種ご祈願、地鎮祭、神前式、神葬祭など受付中。
深江神社へ直接ご相談ください。

基本情報

名称
深江神社
よみがな
ふかえじんじゃ
所在地
糸島市二丈深江852 Google Map
電話
092-325-0384(深江神社)
ホームページ
https://www.instagram.com/fukae_jinja/
公共交通
筑前深江駅(JR筑肥線)から徒歩約7分