深江神幸祭
深江神社の秋季大祭は別名「おくんち」とも呼ばれ、神事(ジンジ)と称して神幸祭行列が行われます。この神輿渡御行列では、大名行列の奴装束に身を包んだ若者たちが、神輿に先んじて白熊(ハグマ、装飾用毛槍)などを持って隊列を組んで...
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豊臣秀吉が茶会をひらいた『秀頼公の産宮』
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高祖の城主原田種直公が1190年(建久元年)、竈門宝満宮、太宰府天満宮を上深江の地に勧請され、1203年(建仁3年)に現地に御奉遷鎮座されたのが起源。
朝鮮渡航のため肥前名護屋城にいた豊臣秀吉公が1592年(天正20年)に参拝し、野点(茶会)を催した時に淀君御懐妊の知らせが届き、大変喜びました。
その後、深江神社は秀頼公の産宮として、時の領主、小早川隆景公に命じて社殿を再興されました。
豊臣秀頼公の誕生の由来に因み、子どもの出生、成長、安産祈願の絵馬が多く奉納されています。
御祭神 宝満宮(玉依姫命)、天満宮(菅原道真命)
各種ご祈願、地鎮祭、神前式、神葬祭など受付中。
深江神社へ直接ご相談ください。
毎月22日(にゃんにゃんの日)には、この日限定の猫の御朱印を授与。こちらは、近所に暮らす氏子さんが手作りしたもの。「子どもがここ深江で無事に育ち、何か恩返ししたい」とのことで、地域猫活動をしていることもあり、猫をモチーフにした御朱印になっています。