ふいご大祭 目隠し女相撲

楽しくて笑いが絶えない奉納行事

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松末五郎稲荷神社のふいご大祭で奉納されるユニークな奉納相撲。
相撲をとるのは女性だけで、七福神の顔を描いた頭巾をかぶり、土俵に膝をつき、手探りで相手を探して押し倒すという相撲です。
同体で取り直しがあったりなかなか相手が見つからず観客から右!、左!と指示が出たり、皆大笑いの対戦です。最後に飛び入りの対戦もあります。

この神社は昭和7年に松末に住む全盲の松崎豊太さんに突然稲荷神が憑依し、自らを祀るように告げたことがきっかけとなり建立されたそうです。

基本情報

名称
ふいご大祭 目隠し女相撲
よみがな
ふいごたいさい めかくしおんなずもう
所在地
松末五郎稲荷神社(糸島市二丈松末575) Google Map
営業時間
毎年12月8日に近い日曜日
神事11:00~
相撲12:00頃~
公共交通
一貴山駅(JR筑肥線)から徒歩約30分