泊のひまわり畑
糸島市の泊にある糸島手造りハムの目の前に広がるひまわり畑。2024年は、残念ながらひまわりが咲かない可能性が高いです(2024/10/07の情報)。 栽培者の方が、ぜひ地域の方や観光で訪れた方々に、ひまわりを持って帰って...
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糸島市の泊にある糸島手造りハムの目の前に広がるひまわり畑。2024年は、残念ながらひまわりが咲かない可能性が高いです(2024/10/07の情報)。 栽培者の方が、ぜひ地域の方や観光で訪れた方々に、ひまわりを持って帰って...
ダルマギクは西日本の海岸に生える野菊で福岡県のレッドデータブックに記載されている希少植物。10月から11月頃に芥屋の黒磯海岸周辺で群生がみられ、岩場の間に淡い紫色の花を咲かせます。 黒磯海岸周辺は自然遊歩道となっており芥...
髙祖神社へ奉納される高祖神楽。毎年10月の第4土曜日に篝火の中、夜神楽が奉納されます。 戦国動乱の時代、応仁元年に髙祖城主であった原田筑前守種親が、盟主である周防の国山口城主の大内政弘の要請を受けて京都守護の大任に当たっ...
糸島市北西部、可也山北側の火山の9合目付近に、沖を通る船の守り神として清賀上人(せいがしょうにん)が建立したと伝わる火山瑠璃光寺(糸島市志摩稲留)があります。 太宰府への連絡場所だった? 古来より夜間の海上交通の目印とな...
福岡県の西に位置する糸島半島、半島の西側の海岸線をひたすら走り続け、アスファルトのない、砂利道になり、ガタガタと道なりに進んでいくと、その西の突端にあるのが、製塩所工房とったん。 人気のないこの海では、玄界灘の内海と外海...
糸島市の西側に位置する二丈岳(標高711m)。「加茂ゆらりんこ橋」を起点として出発し、二丈渓谷、加茂神社を経由して頂上を目指す人が多い。広い山頂エリアは巨岩が折り重なり、眼下に青い海が広がり最高のロケーションを堪能できる...
福吉地区の各宮の秋季大祭では神幸祭行列が行われます。別名「じんじ」とも呼ばれ、神社と浜の間を神輿が往復します。この神輿行列では神輿に先んじて大名行列の装束に身を包んだ若者が、挟み箱、白熊(ハグマ=装飾用毛槍)などを持って...
深江神社の秋季大祭は別名「おくんち」とも呼ばれ、神事(ジンジ)と称して神幸祭行列が行われます。この神輿渡御行列では、大名行列の奴装束に身を包んだ若者たちが、神輿に先んじて白熊(ハグマ、装飾用毛槍)などを持って隊列を組んで...
玄界灘に突き出た糸島半島は、古来から大陸や朝鮮半島との交易をはじめ、海を媒体とした他地域との交流が活発に行われたため、「海」に関係の深い遺物や遺跡が数多く発見されています。 常設展示室ではこの「海」を「住居」「生活」「交...
糸島市の南に位置する二丈岳の麓、標高約87mの場所に軒を連ねる一貴山(いきさん)集落。集落の入り口には、風情ある佇まいの門が建っており、門の両脇には阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)を一対とする金剛力士像(仁王像)が安...
高祖の城主原田種直公が1190年(建久元年)、竈門宝満宮、太宰府天満宮を上深江の地に勧請され、1203年(建仁3年)に現地に御奉遷鎮座されたのが起源。 朝鮮渡航のため肥前名護屋城にいた豊臣秀吉公が1592年(天正20年)...
二丈福井にある白山神社。御鎮座については不明ですが、社記によると、平安時代の保延7(1141)年には社殿が築造されていたという記録が残っています。 現在の御神殿は、江戸時代の安政4(1856)年に造営されたもので、神社建...