伊都国歴史博物館
糸島市内の遺跡等で出土した、弥生時代を中心にした数多くの文化財を収蔵・展示している歴史博物館。 なかでも、約1800年前に築造された国指定史跡「平原遺跡」の出土品(青銅鏡40面・鉄刀・瑪瑙管玉・ピアスなど。平成18年国宝...
「邪馬台国畿内説」のゆくえ
「邪馬台国」はどこにあったのか。江戸時代から続く邪馬台国論争は、いまだ決着していません。
その候補地は日本列島各地に散在し、有力なものとしては畿内説と九州説が挙げられます。
伊都国歴史博物館では秋季特別展として、奈良盆地の拠点集落である田原本町の唐古・鍵遺跡と、畿内における「邪馬台国」の有力候補地とされる桜井市の纒向遺跡で出土した重要文化財を含む貴重な品々を展示します。
あわせて、伊都国の遺跡や出土品とも比較し、当時の近畿と北部九州の状況も解説します。
料金は入館料:大人500円(団体400円)、高校生300円(団体200円)
※団体料金は有料入館者20名以上
※中学生以下・65歳以上、および障害者手帳等持っている人(付き添い1名まで)は無料
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