「赤米」鑑賞会&交流会
茜色に色づいた田んぼは二丈の秋の風物詩
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はるか昔に大陸より伝わった穂の赤い古代米が二丈の赤米です。毎年9月になると二丈吉井の田んぼを真っ赤に染め上げ、訪れる人の目を楽しませてくれます。
毎年収穫を前に楽しい鑑賞会&交流会が開催され、赤米を使ったうどん打ちやうどん流しなどが賑やかに行われます。
この日は田んぼの畦道にやぐらが組まれ、高い場所から赤と緑の稲穂によって文字や図柄を描いた「田んぼアート」を楽しむことも出来ます。
「二丈赤米」は厳しい条件の下でも逞しく育ちます。そしてビタミン類、ミネラル成分も豊富な上に、農薬や化学肥料もほとんど必要としないので、地球環境の悪化や食の安全性が問われる昨今、安心して食べることが出来る「未来のお米」とも言われています。
基本情報
- 名称
- 「赤米」鑑賞会&交流会
- よみがな
- 「あかまい」かんしょうかい&こうりゅうかい
- 所在地
-
まむしの湯より山手へ約500m(福岡県糸島市二丈吉井)
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- 電話
- 092-322-2098(糸島市観光協会)
- 営業時間
- 毎年9月初旬
- 公共交通
- 福岡方面から二丈浜玉道路吉井インターを下り、七山方面へ向かう県道143号沿い。まむし温泉から山手へ500m