井田原神楽
井田原地区の年中行事であり、糸島市二丈福井の神楽師により五穀豊穣、家内安全を祈願して井田原神社で奉納される神楽です。 当日午前中には吉田神社(志摩吉田)においても、同様に福井の神楽師により、吉田神楽が奉納されます。 この...
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井田原地区の年中行事であり、糸島市二丈福井の神楽師により五穀豊穣、家内安全を祈願して井田原神社で奉納される神楽です。 当日午前中には吉田神社(志摩吉田)においても、同様に福井の神楽師により、吉田神楽が奉納されます。 この...
芥屋の大祖(たいそ)神社相撲場では毎年9月1日に八朔祭(陰暦8月1日の祭り)と併せ、台風の大風を防ぎ、五穀豊穣を祈願する神事として「風止め相撲」が行われます。 この日は地元の小学生や大人がまわし姿で参加し、奉納相撲を行い...
松末五郎稲荷神社のふいご大祭で奉納されるユニークな奉納相撲。相撲をとるのは女性だけで、七福神の顔を描いた頭巾をかぶり、土俵に膝をつき、手探りで相手を探して押し倒すという相撲です。同体で取り直しがあったりなかなか相手が見つ...
毎年1月第3日曜日、二丈深江地区で行われる鬼追い行事です。その年に厄入りする男性が深江神社に集まり、厄払いを受けた後、鬼役が厄年の男から選ばれ、出身地区の一年間の悪役として鬼面をつけ、神官や子供たちと共に地区の家々を回り...
二丈福井の白山神社で5月第2日曜、福井神楽が奉納されます。元日にも夜神楽がありますが、全演目を舞うのは5月だけです。24演目が演じられ、赤い面をつけたミサキ神が激しく舞う先駈神主(ミサキカンヌシ)や両手に米を盛ったぼんを...
大入地区では昔から、お盆の8月15日になると山からかずらを採ってきて太く長い綱を作り、氏神様である大入白山神社前で、青年組と壮年・子供組の二手に分かれて綱引きを行ってきました。 地獄に落ちようとする亡者達を救うために、綱...
若者たちが、厄に見立てた大餅を、裸の締め込み姿で水を浴びながら、激しく奪い合う初春祭です。この祭りは厄除けと招福を願って古く江戸時代から行われており、餅を持って帰った人には福が来ると言われています。またこの日は早朝より福...
毎年2月25日の例祭に併せて、産宮神社において神職・氏子等により賑やかに執り行われています。 神功皇后は、朝鮮出兵のおり臨月であったため、事の途中産気づくことが無いよう当神社にて祈願なさいました。 その標があって帰朝後皇...