白糸の滝開き
24mの落差を誇る県指定の名勝「白糸の滝」では、毎年6月に滝開きが行われます。当日は、餅まきが行われ、「四季の茶屋」では、「そうめん流し」や「やまめ料理」が味わえます。マイナスイオンを浴びながら、ご家族やご友人と、気持ち...
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24mの落差を誇る県指定の名勝「白糸の滝」では、毎年6月に滝開きが行われます。当日は、餅まきが行われ、「四季の茶屋」では、「そうめん流し」や「やまめ料理」が味わえます。マイナスイオンを浴びながら、ご家族やご友人と、気持ち...
深江海水浴場のある深江海岸では、毎年7月の第1日曜日早朝5時頃から、海開き神事『深江の川祭り』が行われます。深江の川祭りは、深江地区の子どもたちによる川と海の安全祈願祭。深江地区では子どもたちが一年間の水難の無事を川の神...
本年も7月2日(火)に、櫻井神社にて岩戸神窟特別参拝が行われます。 櫻井神社の創建のもととなった岩戸神窟が開いた日が、今からさかのぼること400年以上前の1610年の旧暦の6月朔日(1日)から2日の暁にかけて。大雷雨のな...
毎年7月13日、志摩野北の須賀神社では野北祇園祭が開催されます。祭りの起源は、神社創建の約400年前に遡ると伝えられ、当日は五穀豊穣と家内安全、夏の健康を祈願する御神幸行列とお潮井取りが行われます。 境内から500メート...
福吉地区の各宮の秋季大祭では神幸祭行列が行われます。別名「じんじ」とも呼ばれ、神社と浜の間を神輿が往復します。この神輿行列では神輿に先んじて大名行列の装束に身を包んだ若者が、挟み箱、白熊(ハグマ=装飾用毛槍)などを持って...
深江神社の秋季大祭は別名「おくんち」とも呼ばれ、神事(ジンジ)と称して神幸祭行列が行われます。この神輿渡御行列では、大名行列の奴装束に身を包んだ若者たちが、神輿に先んじて白熊(ハグマ、装飾用毛槍)などを持って隊列を組んで...
櫻井神社の新嘗祭(にいなめさい)で行われる古式豊かで勇壮な行事です。およそ150mの参道に50センチ四方ほどの的が置かれ、2人の武者が馬で駆け抜けながら白羽の矢で3箇所の的を射ます。この神事は農耕馬の無事を願って1635...
12月の第3土曜日の深夜、白糸の滝の下流、熊野神社のそばの川付川で行われる寒みそぎ。水温5度以下という厳寒の中、みそぎ場に入った大勢の男たちが、勇壮な締め込み姿で水を掛け合います。男たちがみそぎを続ける間、年男は上流で米...
前原山笠は9つの行政区(老松町・筒井町・前原西町・北本町・南本町・北新地・前原東町・上新町・上町)がそれぞれ山笠を出し、勢い水をあび、「オイサ、オイサ」のかけ声と共に威勢よく町内をかけめぐる山笠です。例年7月24日は火伏...
高祖神楽は、今から五百数十年前の応仁元年、戦国動乱の時代、時の髙祖城主原田種親が京都守護の任に当たった時に習得した「京の能神楽」を郷土に伝えたものとされていますがその始めは定かではありません。江戸時代までは旧怡土郡の神職...
まずその年の五穀豊穣・厄祓い祈願のため村人による弓射が行われます。深江神社の宮司を招いて弓、矢、的のお払いや魔除けなどの祭典が行われ、五射一組の弓射が宮司によって三回行われます。その後、各戸の代表がお手製の弓矢を持ち寄っ...
井田原地区の年中行事であり、糸島市二丈福井の神楽師により五穀豊穣、家内安全を祈願して井田原神社で奉納される神楽です。 当日午前中には吉田神社(志摩吉田)においても、同様に福井の神楽師により、吉田神楽が奉納されます。 この...