雷山千如寺大悲王院
成務天皇48年(178年)、雷山の地主神である雷大権現の招きで渡来して、天竺霊鷲山の僧、清賀上人の開創と伝えられています。現在の大悲王院は、宝暦3年(1753年)に黒田継高公が建立しました。鎌倉時代作の国指定重要文化財「...
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成務天皇48年(178年)、雷山の地主神である雷大権現の招きで渡来して、天竺霊鷲山の僧、清賀上人の開創と伝えられています。現在の大悲王院は、宝暦3年(1753年)に黒田継高公が建立しました。鎌倉時代作の国指定重要文化財「...
糸島市神在にあった藤瀬家住宅は江戸時代に建築された建物です。平成12年に全面改築が計画されたため、教育委員会が調査を実施した結果、1737(元文2)年に建築されたものであることがわかりました。その後旧前原市教育委員会が解...
糸島市と福岡市との境にある高祖山の西斜面一帯に築かれた古代山城で、高祖山の急斜面から平地部にかけて「たすき」状に城郭を形成しており、中国式山城の築城法が採用されています。この背後には遣唐使として2度にわたって中国に渡海し...
雷山神籠石は雷山(標高955m)の北中腹、標高400~480 mの山中に築かれた古代山城です。その範囲は東西300m、南北700mほどで、現在残る遺構として谷の南北に築かれた水門とそれから東西に延びる列石群を見ることがで...
九州大学と連携し作成した、外国人観光客の方向けの英語版観光冊子「EXPLORE ITOSHIMA」。 留学生が自ら取材し、外国人目線でおすすめスポットを紹介しています。 電子版冊子(リンク:http://kyushu.e...
瑞梅寺山の家は、瑞梅寺ダムの上流、井原山に位置しており、自然を思いっきり満喫できる宿泊施設です。和室や大研修室の他、バンガローや外炊事場等も備えています。また、貸しテントなどもあり、井原山の大自然を楽しむのにぴったりの施...
現在の糸島の食の豊かさがあるのは、脊振山系の山々から流れる清らかな水、広がる平野、玄界灘の海と穏やかな気候など恵まれた風土と、古代の糸島人が豊かな食を求めて生活を行ない、長い歴史の中で農業や漁業などの技術を紡いできた賜物...
あるがままの自然の中、あふれる戦略性、雄大な雷山のふもとに広がる18ホール。ホールバイホールで展開される幾多もの攻略法を心行くまでごたん能ください。
糸島の南側にそびえ立つ脊振山系。その山々の中腹を横断する広域基幹林道沿いには3つの展望台があります。白糸の滝から車で西側に進むこと約10分。はろ展望台の看板と手すりが目に入ります。展望台から見る景色はまさに絶景。糸島の豊...