糸島の海水浴場について

糸島市内にある海水浴場は「深江海水浴場」と「芥屋海水浴場」の2か所です。
どちらも水質が良く、海の家も複数設置されている人気の海水浴場です。
例年7月初旬から8月末頃までが開設期間となっています。

「幣の浜」、「大口海岸」、「二見ヶ浦」、「姉子の浜」、「大入海岸」などは、トイレや駐車場が整備されていない場所もあります。また、急に深くなっていたり、離岸流が発生し、流され救助を要請している事故が多発し、泳ぐには”大変危険”です。

海水浴を楽しむ際は、「深江海水浴場」または「芥屋海水浴場」をご利用ください。

▼参考サイト
海上保安庁 海の事故防止対策(外部サイトへリンクします)https://www6.kaiho.mlit.go.jp/info/marinesafety/jikotaisaku/seifukouhou.html
政府広報オンライン 海の事故、山の事故を防いで海、川、山を安全に楽しむために(外部サイトへリンクします)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201407/3.html#section2

深江海水浴場(ふかえかいすいよくじょう)2023年6月28日海開き

深江海水浴場は、最寄りの筑前深江駅(JR筑肥線)から徒歩10分と大変アクセスが良く、長い海岸線を持つため海水浴場内の混雑が少なく、遠浅なのでファミリーでゆっくりと楽しむことができる海水浴場として親しまれています。

芥屋海水浴場(けやかいすいよくじょう)2023年6月30日海開き

芥屋海水浴場は、環境省が選定した『快水浴場(かいすいよくじょう)百選』に指定されており、透明度が高く、波が穏やかなので安心して泳げる海水浴場として親しまれています。


※海水浴はマナーを守って楽しんでください。遊泳者付近での水上バイクの運転は禁止されています。
※ゴミのポイ捨て、迷惑行為などは絶対にやめてください。
※お子さま連れの方は、絶対に目を離さないように注意してください。
※水の事故は少しの油断が大事故につながります。海水浴をされる方は、十分に注意されるようお願いいたします。

水の事故を防ぐために
・海の家の近くで泳ぐ。
・気象情報を事前に確認し、台風情報や、風雨や波の注意報や警報が出ていないか確認しましょう。悪天候が予想される場合は、無理をせず、遊泳等の中止や延期を検討しましょう。
・体調が悪いときや、お酒を飲んだときなどは、海や川に入らないようにしましょう。
・危険な区域や足が届かない場所などでは遊泳しないようにしましょう。浅い場所や危険が無さそうな場所でも、水深水流を考慮し、安全な方法で遊泳しましょう。海では、岸に近いところでも、沖に流れるとても速い潮の流れ(離岸流)があったり、川では地形によって川底に深海があったりするため、急に流される危険があります。
・子どもを水遊びさせるときは、保護者等が付き添い、絶対に目を離さないようにしましょう。
・遊泳や釣り、ボートに乗るときはなどは、ライフジャケットを必ず着用しましょう。ライフジャケットは体のサイズに合ったものを選び、正しく着用しましょう。

・参考サイト
海上保安庁 海の事故防止対策(外部サイトへリンクします)https://www6.kaiho.mlit.go.jp/info/marinesafety/jikotaisaku/seifukouhou.html
政府広報オンライン 海の事故、山の事故を防いで海、川、山を安全に楽しむために(外部サイトへリンクします)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201407/3.html#section2

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