高祖夜神楽(秋)

福岡県指定無形民俗文化財

約550年前に、高祖(たかす)城主の原田種親が、京の能神楽を郷土に伝えたといわれる高祖神楽。
毎年春と秋の2回、高祖神社内の神楽殿で奉納され、春の神楽は昼に舞い、秋の神楽は夜に舞います。
秋の夜神楽は、かがり火の中で行われ、幻想的な舞を堪能することができます。

2023年は、髙祖神社が国の重要文化財指定へとなったことで、高祖夜神楽前にお祝いとして餅まきが実施されます。

歴史と伝統と共に舞う高祖神楽

基本情報

開催場所
髙祖神社 神楽殿(糸島市高祖1240) Google Map
開催日時
2023年10月28日(土) 18:00〜
※18:00から重要文化財指定の祝賀会と餅まきが行われます。その後、18:30頃から神楽が開始される予定です。
問い合わせ
  • 092-322-2098(糸島市観光協会)
    090-8661-9354(高祖神楽後援会 会長 内田氏)
会場までのアクセス
周船寺駅(JR筑肥線)からバス(川原線)乗車、「高祖」バス停下車、徒歩約12分

[車でお越しの際]
(福岡方面から)西九州自動車道今宿インターを下りて約20分
※会場駐車場には限りがございます。係員の誘導にしたがってください。